フリーランスになるにはどうしたらのよいのか?
そんな風に思っている方も多いでしょう。
実は私はフリーランスとサラリーマンの兼業として新たな形で今は仕事をしています。
別名パラレルワーカーなんて呼ばれている仕事のやり方で2つの仕事をしています。
なぜならば、会社員として仕事をしていくのはもちろん当たり前なのですが自分で稼ぐ力も身に着けたいという気持ちがあるからですね。
しかし、間違った仕事や職業を選ぶとフリーランスになっても仕事がないということになりますので注意をしましょう。
この記事ではフリーランスになるための仕事について書きます。
記事を読み終えればフリーランスになれる仕事や職業、独立するおすすめの場所がわかります。
目次
フリーランスになるには仕事と職業選びが重要
会社の社畜として一生仕事をしていくよりも自分の力で稼ぐ方が楽しいと思うサラリーマンも多いでしょう。
これから必死に勉強や技術を身に着けてフリーランスに近いうちになろうと思う人もいますね。
私も5年ほど前に今のままでは家族を養っていくことも成長をさせていくことも難しいというのをすごくかんじました。
その時にフリーランスになろうと思って今は2つの仕事をありがたいことにさせてもらっています。
私は幸いなことに選んだ仕事がフリーランスに向いていたので会社に行っていないときは在宅で仕事をしていますが、中には間違った仕事を選んでしまいフリーランスになれなかったといます。
もしフリーランスを目指すならば保険として会社員としても役立つ技術を身に着けておきましょう。
種類が豊富なフリーランスの仕事と職業
脅すような書き方としましたが、実はフリーランスとして独立をして稼げないというのは一番不幸です。
私も最初か子育て支援で食べていくと決めてフリーランスになったことがあるのですが、月収150円という寂しい結果となりあきらめました。
その理由は仕事選びと間違っていたからですね。
ここではフリーランスになれる仕事と職業を紹介していきます。
WEBデザイナー
WEBデザイナーはホームページを作ったり、企画設計、コーディングなどホームページの流れを作る仕事になります。
クライアントの希望するようなページに仕上げていく方法ですね。
最初はWEBデザイナーなどの会社に就職をして3年くらいで独立をするという人が多く汎用性も高い仕事です。
1つ作れば単価が高いので仕事として成り立っていきます。
イラストレーター
イラストレーターもフリーランスとして仕事をしていけます。
仕事内容としては絵を書くということが一般的となりますが、メディアの依頼を受けると定期的にキャラクターの執筆や漫画の依頼がきます。
ランサーズやクラウドワークスでの募集にも多く依頼もされやすいので仕事がたくさんあります。
こちらもWEBデザイナーと一緒で最初は会社に勤務として技術を身に着けて独立をする人は多いです。
ただし、継続的に収益を得るためには一定の人気は必要となるでしょう。
ブロガー
ブロガーはアクセス数を稼げば自分で収益できるビジネスモデルです。
そのため人に左右をされることなく自分で記事入れをしていけるのでフリーランスとしては人気の仕事です。
ちなみに私はブロガー兼アフィリエイターですが、兼務をしている人が多い仕事ですね。
ブロガーとして稼げるのは一握りですが、稼げるようになるとサラリーマンの月収をはるかに超える金額が手に入るので人気です。
→ ブロガーの収入とアフィリエイター収入の違い!初心者向きはどっち?
アフィリエイター
アフィリエイターはブロガーと似ていますが、アクセスよりも広告収入を中心としている人です。
例えば、ホームページを作って商品を紹介しそれが売れれば報酬になる仕事です。
こちらも爆発的に稼げる可能性がありますが安定性がないので、継続的にホームページを作ったりすることが大事です。
メディアコンサルタント
メディアコンサルタントはメディア作成の依頼や制作、アイデア出しなどメディアに関する仕事となります。
オウンドメディアと作りたいという会社も最近は多いため、企業と半年から1年契約で仕事を受注することが多い仕事です。
ブロガーとして、アフィリエイターとしてアクセスを爆発的に挙げられる人物はこちらのメディアコンサルタントにもなれるでしょう。
WEBライター
記事を書くことが仕事となるWEBライターは人気です。
WEBライターはクライアントから受けたタイトルに対して記事を書く仕事ですが需要はたくさんあります。
特に稼いでいるブロガーやアフィリエイターは依頼をするケースも多いため人気ですが最初は単価が低い点が問題です。
実績が残せたらある程度の報酬になる仕事です。
ちなみに私は1文字2~4円で受注を受けていますので1記事でも結構な報酬になります。
youtuber
今人気のyoutuberは誰でもなれる仕事です。
子供のなりたい職業としても人気を集めている仕事でブロガーと同じ広告収入となります。
顔出しも必要ですが、最近はyoutuberのための事務所もできていますので仕事として認知をされていますが、完全なフリーランスとなります。
インスタグラマー
インスタ映えという言葉が人気のように最近は素人でもフォロワーが多ければインスタグラマーになれいます。
人気インスタグラマーになると企業から広告掲載依頼が来るため、広告収入が見込めます。
ただし、いつまで続くビジネスモデルかは不透明です。
投資家・トレーダー
株やFX、仮想通貨などトレードによる報酬を収入源にする仕事です。
学生でも成功をしている仕事ですが、リスクが最も高く、初期投資も必要な仕事です。
プロになれば数億円のお金を動かすこともありますのでお金は稼げますが大損をする危険性もあります。
カメラマン
フリーランスのカメラマンになり写真を販売してみると良いでしょう。
特にブログやメディア、youtubeなどにも写真を使われることは多いです。
良いカメラで撮影された写真を求めている人が意外と多いですので写真を販売して売り上げにしてみましょう。
美容師
美容師と聞くと美容室に勤務をしているイメージしかありませんが、今はそんなことはありません。
美容室で1席だけ借りているフリーランス美容師も多いです、
指名がたくさんあれば十分食べていけますし、美容師の給料よりもはるかに稼げますが自分にお客さんがついていない人は難しいので下積みは必須です。
メイクアップアーティスト
美容師と同じようにフリーランスとしてメイクアップアーティストの仕事をしている人がいます。
依頼主に対してプロのメイクをすることが仕事になりますが、結婚式、モデルの撮影、ライブ会場、テレビ局など仕事が多岐にわたります。
メイクの講座を開いて収益にしている人もいますね。
ネイリスト
美容師、メイクアップアーティストと似ていますが、ネイリストも独立できる仕事です。
ネイリストは爪をきれいにするお仕事で美容師のようにネイルサロンの1席を借りたり自宅でしている人もいます。
お客さんに合わせて動く仕事ですがネイルの講座なども収入の1つになります。
音楽家
作曲家、編集家などもフリーランスとして立派な仕事になります。
曲を作ったり、編集したり、効果音を作ったりするのが音楽家の仕事になりますがクライアントからの受注を受けることが基本的な収入源となります。
中には音楽家講師として仕事を得ている人もいます。
漫画家
イラストレーターと同じような受注を受ける仕事になります。
最近はWEB漫画、youtubeの漫画が人気となっているため依頼は多いですね。
イラストレーターと漫画家は兼業をしているケースが多いです。
フリーランスになる仕事と職業のまとめ
フリーランスになるための仕事と職業を書いてきました。
フリーランスになることは誰でもできますが、選ぶ仕事や職業によっては仕事がない、収入が少ないなどの問題もあります。
そのためにも、最初の仕事選びは重要ですね。
私はブロガー兼アフィエイターですが、メディアコンサルタント、ホームページ作成もできます。
実はこの4つの仕事が近いことが多いですし、ブロガーとしてアクセスを集められるならばWEBコンサルタントにもなれます。
フリーランスの良いところは自由に仕事ができ選べるところですのであなたもやりたいことを仕事にできるようにしましょう。
ただし、需要があるものを選択してくださいね。